各テーマのスキルを身につけるための勉強方法がすぐに分かる! いつでもどこでも、PCでもスマホでも見られる! 自分の気になるカテゴリーからどんどん見れる!

司書が現場で求められるスキルの
学び方を学べる
オンライン動画”パス・ファインダー”

「司書トレ」

1カテゴリー
980円(税込)で
学べる!!

司書トレとは?

オンライン動画“パス・ファインダー”司書トレとは、司書の方が知っておくべき「スキル・カテゴリー」ごとに、勉強方法を学ぶことができる動画コンテンツです。
(※「司書トレ」は、講義ではなく、ブックトークのような形式で、学ぶためのメディアのご案内と学び方を伝えるコンテンツです。)
  • 図書館のプロにご精査戴いた図書館司書が備えるべきスキル・カテゴリー全70余をテーマ動画化!
  • 好きな場所で、好きな時間に、興味のあるカテゴリーから学べる!
  • 続々と新テーマを追加予定!
  • 館種に拠らず、図書館司書なら身につけるべきスキルが満載!

実務経験豊富な講師陣

塩見 昇

しおみ のぼる

 京都府京都市出身。1960年京都大学教育学部を卒業後、大阪市立図書館司書として勤務。1971年大阪教育大学講師、1980年大阪教育大学教授を経て、大阪教育大学附属図書館の館長となる。2002年に定年退職した後は、大阪教育大学名誉教授、大谷女子大学教授を務める。2005年~2013年は日本図書館協会理事長。日本図書館研究会理事長を務めたのち、現在は名誉会員。日本の図書館学者としても広く知られ、著書は『生涯学習と図書館』、『教育を変える学校図書館』、『学校教育と学校図書館』、『図書館の自由委員会の成立と「図書館の自由に関する宣言」改訂』『図書館概論』、『学校図書館の教育力を活かす』など多数。

佐藤 翔

さとう しょう

1985年生まれ。2012年度筑波大学大学院博士後期課程図書館情報メディア研究科修了。博士(図書館情報学)。2013年度より同志社大学助教を経て、2018年度より同准教授に就任し現在に至る。20134月から20203月まで国立国会図書館非常勤調査員、20184月から20203月にかけて文部科学省学術調査官(図書・学術情報流通担当)を兼任。20224月よりオープンアクセスリポジトリ推進協会(JPCOAR)運営委員を務める。大学院生時代はもっぱらオープンアクセスと機関リポジトリについて研究し、現在は研究の幅を公共・学校等、館種を問わず拡大している。著書に、『【改訂新版】情報倫理 ネット時代のソーシャル・リテラシー』(共著)などがある。

結城 智⾥

ゆうき ちさと

慶應義塾大学文学部図書館情報学科卒業。卒業後、設計事務所を経て、慶應義塾大学日吉情報センターに勤務。1988年に(財)機械振興協会経済研究所へ入所し、機械工業図書館(現・BICライブラリ)に配属され、現職は担当部長。ビジネス支援図書館推進協議会理事、前専門図書館協議会機関誌委員会委員長、前東京都図書館協議会委員。2012年より現在までビジネス支援図書館推進協議会主催の「ビジネスライブラリアン講習会」の講師を務めている。BICライブラリおよび専門図書館を、少しでも多くの方に知ってもらうための活動に取り組んでいる。共著で、『企業名変遷要覧』(日外アソシエーツ)、『企業名変遷要覧2』(日外アソシエーツ)がある。

梶野 顕明

かじの けんめい

2012年大学院博士課程修了、博士(工学)。その後、研究機関ポスドクを経て、2015年に茨城大学URAとして着任、2018年より現職。主に理工系の担当URAとして、科研費など競争的研究費の申請支援、産学官連携、研究IR、研究戦略推進業務などに従事。

安発 義彦

あわ よしひこ

1986年、3期生として図書館情報大学を卒業し、埼玉県三郷市立図書館の司書となる。4年数か月の現場の司書業務を経験後、1990年から日本図書館協会の事務局職員として働く。出版事業における書籍の製作業務をメインにイベント関連や会議庶務などのさまざまな団体運営事務に携わる。また、著作権委員会の事務処理を長く担当する。通常の委員会運営のほか、著作権に関する図書館からの問合せの窓口や、図書館団体と権利者団体との協議の会などで事務局業務にあたった。2015年退職。空白ののち2016年から(株)出版ニュース社で編集・製作業務に携わる。2019年、同社の事業停止にともない75年続いた出版社の終焉を見届けて退社。

内川 育子

うちかわ いくこ

1978年関西大学法学部卒業後、銀行勤務、新聞社編集部記者を経て1998年~2000年西宮市立小学校、2000年~2017年は豊中市立小学校で学校司書として勤務、2017年より豊中市立図書館で勤務する。また、大学の非常勤講師として、2009年~2011年夙川学院女子短期大学、2013年~2018年はプール学院大学、2018年より桃山学院教育大学、2020年より国立大阪教育大学で、司書教諭資格取得を目指す学生に講義している。その他、相愛大学で認定絵本士養成講座の一部を受け持つ。著書に(いずれも共著)に『ブックトーク再考(教育史料出版会)』、『学校司書って、こんな仕事(かもがわ出版)』、『学校司書の役割と活動(学文社)』、『学校司書のための学校図書館サービス論(樹村房)』がある。

眞野 節雄

しんの せつお
1976年より東京都立図書館に司書として勤務開始し、2000年度からは資料の保存と修理の業務に従事、2011年度からは資料保全専門員(非常勤)として勤務。また、2001年度からは日本図書館協会資料保存委員会委員(2012年度から同委員会委員長)、2014年度~2017年度まで「文化遺産防災ネットワーク有識者会議」(国立文化財機構)委員、2015年度~2017年度まで日本図書館協会図書館災害対策委員会委員も務める。現在は日本図書館協会資料保存委員会委員長、東京都立中央図書館に勤務(資料保全専門員)。全国各地での資料保存、修理、製本に関する研修会講師としても精力的に活動する。著書に『水濡れから図書館資料を救おう!(日本図書館協会)』等がある。

平井 利依子

ひらい りいこ

1989年、神奈川県ライトセンターに入社し貸出、受入等司書業務を担当。2000年に神奈川県立図書館へ半年間転勤(人事交流)した後、2004年に録音・拡大写本(ボランティア養成、活動のケア等)担当、2010年に貸出・受入等の司書業務を担当する傍ら、拡大写本蔵書製作を立ち上げる。2016年にボランティア担当も兼務。2018年から総務を担当した後、同年12月に神奈川県ライトセンターを退職。2019年にロゴス点字図書館に入社し、現在に至る。
20022004年に全国視覚障害者情報提供施設協会サービス委員会目録プロジェクト委員を務め、2007年から現在まで、同協会の著作権プロジェクト委員。2015年には公益社団法人日本図書館協会認定司書(第1107号)を取得。

山﨑 久道

やまざき ひさみち

株式会社三菱総合研究所において、経済の研究者(産業調査、日本経済のマクロ分析等)として、統計情報、官庁情報を利用した後、同社資料室に異動。レファレンス業務に長年携わる中で、社内データベースの構築、その後データベース、図書館についての調査・コンサルティングを展開する。
同社退社後は、(県立)宮城大学・中央大学で、教授として専門図書館ならびに図書館情報学についての科目の教鞭をとる傍ら、情報センター長、図書館長、図書館に関わる委員などを兼任。現在は、図書館員を含むインフォプロの団体であるINFOSTA(情報科学技術協会)の会長を務める。主な著書として『専門図書館経営論(日外アソシエーツ)』、『情報貧国ニッポン―課題と提言―(同)』等がある。

中村 伸子

なかむら のぶこ
1995年から2016年まで、千葉県袖ケ浦市内の小・中学校で学校司書として10年間、総合教育センター内で学校図書館支援センタースタッフとして12年間勤務し、袖ケ浦市「子どもの読書活動推進計画」策定など、読書教育全般の推進を進めた。その間、2000年から2013年まで、袖ケ浦市の図書館協議会委員も務めていた。
現在は、袖ケ浦市教育委員、白百合女子大学非常勤講師、公益財団法人図書館振興財団講師、一般社団法人日本子どもの本研究会理事として、様々な立場から子ども達の読書活動の推進に関わっている。

松田 ユリ子

まつだ ゆりこ
東北大学文学部英文学科卒業後、図書館情報大学(現・筑波大学)専攻科にて司書資格取得。神奈川県に司書として採用され、県立柿生高等学校、県立海老名高等学校、県立大和西高等学校、県立相原高等学校、県立田奈高等学校に学校司書として勤務。勤務の傍ら、横浜国立大学大学院にて教育学修士号取得。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。現在神奈川県立新羽高等学校学校司書(再任用)。法政大学キャリアデザイン学部兼任講師。NPOパノラマ理事。主な著書に『学校図書館はカラフルな学びの場』、共訳書『学校図書館をハックする: 学びのハブになるための10の方法』等がある。

毛利 和弘

もうり かずひろ

亜細亜大学 図書館参考係・課長等を経て大学職員兼大学教員(図書館学) の道を長く歩む。元日本図書館協会評議員・調査委員会委員長・利用教育委員会委員長・常務理事・短大高専部会部会長・図書館評価委員会委員、東京都図書館協会理事、大正大学・ 聖徳大学・明星大学・別府大学図書館司書講習講師、亜細亜大学・大東文化大学図書館学課程非常勤講師、武蔵野市図書館運営委員(12年間)。現在は近畿大学非常勤講師、日本図書館協会短大高専部会幹事(ワークショップ担当)、 私立短期大学図書館協議会名誉会長を務めている。

大橋 直人

おおはし なおと
1965年に文京区役所にて勤務開始後、1980年以降は文京区立本駒込図書館、文京区立真砂図書館(当時)、文京区立湯島図書館にて勤務、天神図書室開設も担当した。1990〜1999年に日本図書館協会 『図書館雑誌』編集委員、2001年〜2005年に日本図書館協会 常務理事、2001〜2020年は日本図書館協会 図書館政策企画委員長(2020年4月から委員)。2005〜2007年東洋大学非常勤講師、2007〜2019年大東文化大学非常勤講師をそれぞれ務めた。現在は図書館振興に係る政策提言、非常勤司書の社会的地位の改善に取り組む。

高橋 恵美子

たかはし えみこ
1973年東京学芸大学中学校課程社会科卒業、2013年3月東京大学大学院教育学研究科修士課程卒業、2020年3月東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。1973年~2010年3月神奈川県立高等学校に学校司書として勤務。1999年~2020年3月法政大学兼任講師、2014年~2017年3月相模女子大学非常勤講師、2015年〜2020年3月東京学芸大学非常勤講師、2017年~2018年3月駒沢女子大学非常勤講師を務める。2007年以降、日本図書館協会学校図書館部会部会長。著書に『図書館よ、ひらけ! 授業いきいき学校図書館』(公人社)、『学校司書という仕事』(青弓社)がある。現在は「学校図書館とマンガ」(ブックレット)出版を準備中。

手嶋 孝典

てじま たかのり
1972年に町田市役所にて勤務開始後、1980年以降は町田市立図書館(本館、さるびあ図書館、中央図書館)などで、主査、副館長、図書館長を歴任。2008年4月~2010年3月町田市公民館長。2007年以降は聖徳大学、富士大学にて司書・司書補講習の講師、和光大学、明星大学、大東文化大学、東京学芸大学にて非常勤講師を務めた。現在、町田の図書館活動をすすめる会代表、非営利活動法人共同保存図書館・多摩理事、国分寺市立図書館運営協議会第8期会長。図書館運営に市民の意見を反映させるための活動を行うとともに、多摩地域の公立図書館が除籍する資料を中心に、必要な資料を共同で保存し、提供できる仕組みづくりを模索している。

内野 安彦

うちの やすひこ
鹿嶋市役所及び塩尻市役所に33年間奉職し、両市にて図書館長を務める。退職後は立教大学、熊本学園大学、十文字学園女子大学、常磐大学、松本大学松商短期大学部にて非常勤講師として司書科目を担当。同志社大学大学院では嘱託講師として図書館情報政策研究を担当。その他、日本図書館協会認定司書審査会委員、新小牧市立図書館建設審議会会長、目黒区立図書館基本方針検討委員会副委員長、岩手県大槌町(仮称)大槌メディアコモンズ検討委員会委員、長野県生涯学習審議会委員など歴任。現在、古書店「雀羅書房」店主。ひたちなか市及び鹿嶋市の図書館協議会委員を務める。著書に『図書館長論の試み(樹村房)』、『行政マンとして図書館員が忘れていること(樹村房)』など多数。

結城 俊也

ゆうき としや
専門理学療法士・介護支援専門員・博士(医療福祉学)。23年間、理学療法士として千葉中央メディカルセンターに勤務。主に中枢神経疾患、整形外科疾患のリハビリテーション治療を担当。現在、都内の障害者施設にて知的障害者、肢体不自由者の機能訓練を担当している。図書館において、一般住民向け・図書館職員向けの講演や執筆活動も多数行っている。著書に『認知症予防におすすめ図書館利用術(日外アソシエーツ)』『パッと見てピン!動作観察で利用者支援―理学療法士による20の提案 (日本図書館協会)』『リアル脳卒中(日外アソシエーツ)』『リハビリのプロがすすめる健康寿命を延ばす1000冊(日外アソシエーツ)』など多数。

蛭田 廣一

ひるた ひろかず
1975年に青山学院大学文学部を卒業後、1975年から小平市立図書館に勤務開始し、2005~2008年まで小平市中央図書館館長。2008~2015年は小平市企画政策部参事(市史編さん)。この間、三多摩郷土資料研究会幹事、日本図書館協会資料保存委員会委員、ビジネス支援図書館推進協議会幹事等を歴任。2011年に日本図書館協会認定司書(1024号)を取得。その後、松本大学松商短期大学部・鶴見大学文学部・実践女子大学文学部の非常勤講師も務めた。2019~2021年は日本図書館協会専務理事。著書に『地域資料サービスの実践 補訂版(日本図書館協会)』『地域資料サービスの展開(日本図書館協会)』など多数、「地域資料」や「小平の歴史」等のテーマで、全国各地での講演活動も精力的に行っている。

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