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1960~70年代の公共図書館が「開かれた図書館」に転換する流れを理解するために重要な要素や知識について説明する。豊富な資料を紹介しており、さらに加えてレファレンス動画『開かれた図書館への転換~資料編~』にてその資料を解説する。
※「司書トレ」動画内で解説されている資料の一部を掲載しています。こちらの資料は購入後、PDFにてダウンロードしていただけます。
あまり知られていない点字図書館の業務の概要と特徴を、具体例を示しながら説明する。また、今の社会での点字図書館の立ち位置、関わりを確認する。
多様な情報が提供される現代社会において、情報を批判的に読み取るメディア・リテラシーの理解を深めておくことが重要である。メディア・リテラシーの概要と図書館の役割を実例や関連文献により解説する。
自治体政策との関わりも踏まえた、公共図書館における資料収集のあり方。書籍のみならず、行政が発行する統計書や計画書、地域団体が作成するパンフレットやポスターなどを含めた地域資料に特化した資料収集のあり方について、豊富な事例を交えて解説する。
住民や外部機関との連携についての特徴や課題を、進めるためのステップとともに解説する。関連組織、民間機関、個人・住民等、連携先別の事例をその参考資料を交えて紹介する。
図書館運営の基礎となる図書館の予算の仕組みと概要を紹介する。また、図書館予算の特徴、予算を獲得するうえでの必要な課題を、公共図書館館長時代の経験をもとに具体的に解説する。
子どもの調べ学習等の要求に応えるために、図書館にはどのような資料があり、使えるのだろうか?また、新たに作成する必要がある場合の、着眼すべき事と要点について、先行事例を参考にして考える。
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