¥980
1960~70年代の公共図書館が「開かれた図書館」に転換する流れを理解するために重要な要素や知識について説明する。豊富な資料を紹介しており、さらに加えてレファレンス動画『開かれた図書館への転換~資料編~』にてその資料を解説する。
※「司書トレ」動画内で解説されている資料の一部を掲載しています。こちらの資料は購入後、PDFにてダウンロードしていただけます。
相手に自身の考えを伝え行動を促すためのプレゼンテーションに関する技術。利用者へのレクチャーや研修・ガイダンスにも応用できる、話の基本構成や伝え方をより良くするための具体的な方法まで、事例を用いて解説する。
時代の変化を見据えながら、利用者からの情報ニーズに的確に応えるためのテクニックの一部をご紹介します。また、レファレンス・インタビューやレファレンス記録の残し方にも言及します。
法律の条文を覚えることだけが著作権理解とは限らない。著作権制度とその周辺の世界を俯瞰して本質を捉え、司書が知っておきたい著作権の知識・情報へのアクセスと扱い方、著作権の世界への向き合い方を示す。枝葉の知識だけでない著作権の理解をめざす。
地域で発生するすべての資料および地域に関するすべての資料を収集・組織化し利用に供するとともに、収集した資料を活かして情報発信し、利用者の知的欲求の追及と課題解決を支援するために必要な考え方やその実践のあり方を紹介する。
自治体政策との関わりも踏まえた、公共図書館における資料収集のあり方。書籍のみならず、行政が発行する統計書や計画書、地域団体が作成するパンフレットやポスターなどを含めた地域資料に特化した資料収集のあり方について、豊富な事例を交えて解説する。
あまり知られていない点字図書館の業務の概要と特徴を、具体例を示しながら説明する。また、今の社会での点字図書館の立ち位置、関わりを確認する。
地域資料サービスを実践する上で前提となる、地域の歴史や文化、地理、行政や地域関連団体等、該当地域の特性を知るための方法について紹介する。豊富な事例を交えながら解説する。
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